倫理法人会の活動

活力朝礼

倫理法人会は、企業活性化の為に、元気な朝礼を推奨しています。
一日の始まりは元気な朝礼から
企業の活性化は朝のスタートが大切です。
明るく朗らかな挨拶で社員の気持ちを高め、心をひとつにして元気に明るく仕事に臨みたいものです。
一日一頁の「職場の教養」は朝礼用のテキストとして全国で多くの企業が活用しています。

会員企業の従業員からいただきました、感想文です。

私たちが変ったのは、朝礼を始めて半年くらいからだった。私たちの会社は、最初は定時になんとなくみんな会社にやってきて業務を開始という会社でした。
ところがある日、社長から今日から朝礼を始めると言われ、職場の教養を渡されました。
「何を始めるのだろう?」「そんな事しなくてもいいのに」「いまのままでもいいのでは?」
社員のみんなからそんな意見も出ていましたし、私自身もそう思ってました。
そんな調子なので積極的にやろうなんてだれも思っていなかったと思います。
始める時も、朝礼さえやったことがないのでどうやっていいのかわからず、各自の業務報告や朝礼係が職場の教養を読むだけでした。
それでも、朝礼を始めて半年くらいたったころからでしょうか朝礼を行うという新しい事が、始まったことで今までギリギリに出社していた人が早く出るようになったり、洗面がいつも綺麗になっていたり、職場の教養に影響されたのか、少しづつですが社員の行動が朝礼を行うことにより、いままでとは違ってきたのがはっきりと分りました。

さらにモーニングセミナーに出ている人からの勧めで、職場の教養を段落毎に皆で順番に読み、読み終わったら担当者が感想を述べ、皆で今日の心がけを唱和するようになってからが、またまた劇的に皆に変化が出てきました。
積極的に行動をするようになったり、人前で自分の思う事や考えている事がはっきりと伝えられるようになったり、会社内でのコミュ二ケーションが、スムーズに行くようになりました。
朝礼で自分の意見や感想を述べるなんて最初は抵抗があり、嫌で嫌で仕方がなかったですが、今ではとても感謝しています。営業社員なのに引っ込みじあんの、私がこう思えるまでになって、得意先からも「○○くんなんか最近かわったね~」などと言葉をかけていただいたりと、少しづつ自分の中でも変化があらわれたのは、朝礼を始めていただいたからと思っています。
これからも、積極的に自分たちの会社にぴったり合う朝礼を作りあげていこうと思っています。

P社 営業員 35歳 男性

上記に書かれているようなご意見たくさんの会員企業様から寄せられています。

朝のひとつのけじめ、「朝礼」。
一日元気良く、働かせていただくための準備運動「朝礼」。
業務上の必要事項を確認する「朝礼」
会社全体(部)の情報を共有する「朝礼」
全員がひとつの目標に向かい連帯感を高める「朝礼」
「朝礼」にはいろんな役割が詰まっています。
元気なあいさつから始まる
活力ある朝礼を心がけ一日を有意義に過ごしましょう。
「朝礼ひとつで、意識が変る。人が変る。」

毎年、会員企業の皆様による「朝礼フェスティバル」を開催。
活力ある朝礼を独自のスタイルで競いあいます。