第14期 後継者倫理塾 第1ステージ第2回

11月12日(火)
後継者倫理塾 第1ステージ第2回が始まりました。
今回のテーマも前回に引き続き「自分を知る」です。
さらに、自分の内側に踏み込んでいきます。

講義①「交流分析による自己分析」として、㈱人間力開発研究所 代表取締役 田渕眞治 様からご指導いただきました。
講義を通して、今まで自分では気づけなかった自分に、少しづつ気付いていきます。今の自分を認めることで、次にステップアップしていきます。

講義前の入室チェックです。まだまだ揃いませんが、確実に良くなってきています。塾生も諦めません。

講義②講義③は、山下幸平研究員による、万人幸福の栞「序文・1条」「2条」の解説です。
塾が始まって初めての栞の解説でした。食い入るように山下研究員の話に集中する塾生。何に気づくのでしょうか。楽しみです。

 

11月13日(水)
2日目が始まります。

モーニングセミナーでは、「緑ありて花ひらき、恩ありて実を結ぶ」と題して郷保治副塾長から講話を頂きました。
眠い目をこすりながらも、何かを得ようと塾生は必至です。

講義⑤は昨日に引き続き、山下研究員による栞の解説です。
栞を読んだことが無い塾生が多く、その奥深い内容に戸惑う場面もありました。

講義⑥は、櫻井・原田副運営委員長による「講義、MS朝礼、MS 進行練習」です。基本動作を始めとして、これから塾生が単会でもしっかり活躍できるよう、指導に熱が入ります。塾生もそれに応えます。

講義⑦は、魚沼倫理法人会 高野睦子 会長による「純粋倫理は人生の羅針盤」です。(写真が無くて申し訳ございません)
高野会長のとても前向きなお話に、最初は圧倒されていた塾生。講義後半にはとても良い表情で講義を受けていました。

全ての講義が終了し、最後のレポートを書いている風景です。
この背中から感じる塾生の思いが、私たち運営スタッフにも伝播し、一緒に学べることに感謝いたします。

次回はいよいよ富士研です。
塾生はいったい何を感じ、何に気づき、何を実践するのか。
とても楽しみです。