後継者倫理塾 第一ステージ第四回 & 第二ステージ第一回

後継者倫理塾 第7期 第1ステージ 第4回が、1月22日(火)~23日(水)に行われました。

富士研を終え、それ以来初めてとなる今回の塾では、各塾生は、人知れず新たな決意を胸に塾へ来ました。

まず第1講義は、新潟県後継者倫理塾 金子秀樹 副塾長による、『夫婦対鏡』の講義でした。
既婚者はもちろん、これから結婚する塾生にとっても、非常に勉強となる内容で、笑いあり、涙あり?の素晴らしい内容でした。

 

 

 

 

 

 

 

午後からは、今回の塾のメインとなります『個人面談』でした。

阿部顧問、高橋顧問、花野井SV、田村塾長による個人面談で、塾生は悩みや相談事を人生の大先輩に諭していただきました。
これほどの面々に、直に悩みを相談できるという『個人面談』は、他の講習では絶対にあり得ない、後継者倫理塾ならではの講習の一つです。
これは、”塾生”にしか体験できない、特別倫理指導です。

体験したい、(後継者、息子、娘に)体験させたい!ピンと来たら、是非!後継者倫理塾をお薦めいたします。
(※只今、第8期生募集中です。随時、見学会を行っております。生の後継者倫理塾を間近にご覧いただき、いかに素晴らしい所か、その目でお確かめください。)

 

 

 

 

 

 

 

個人面談中、面談以外の塾生は、「フラフープワーク」と呼ばれる、チームワークを試されるゲームをしていただきました。
過去、歴代の塾生が苦戦した、この実習。今回も、苦戦が予想されました。せいぜい悩むがいい・・・

・・・が、しかし、どういうわけか、次々と成功させていく7期生。
ここまで、簡単にできた塾生はいままで居なかったのに、いとも簡単に成功させていました。
このゲームのルールの隙間を見抜き、成功させた7期生。
発想が柔軟な7期生は仕事でも活躍できる人材ばかりのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2講義、第3講義では、社団法人 倫理研究所 法人局 普及事業部主事 関東甲信越方面 田島康隆 副方面長による、『万人幸福の栞 5条 6条 解説』。
初日、夜の講義と、翌日のモーニングセミナーにて行っていただきました。

田島副方面長の分かりやすい解説で、塾生も真剣に勉強していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

第4講義では、『富士研を体験して』をテーマに塾生全員によるスピーチでした。
塾生はみな、富士研を通して、学んだ事、気付いた事、決意した事を、富士研の感動そのままにスピーチしました。

どの塾生も富士研は、人生の中において、とても重要な出来事となったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

第5講義では、 新潟県倫理法人会 西方勝一郎 会長の『一源三流』が行われ、塾生は真剣に耳を傾けていました。
一心不乱に打ち込み、努力し汗を流す。
人知れず耐えることと、感動で涙を流す事。
命をかけて、命をこめて、血を流す事。

この『一源三流』で、真の経営者になってほしいと、西方会長の熱い講義となりました。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

第6講義では千葉県倫理法人会の花野井SVによる、『万人幸福の栞 7条』の解説が行われました。
花野井SVからは、万人幸福の栞についての解説と、自己紹介を兼ねた、熱い講義が行われました。
ピリッと引き締まった空気は、花野井SVの愛のある講義によるもの。
ちょっとした気の緩みも、一瞬にして正していただきました。これも後継者倫理塾ならではの光景です。
こうやって、また一つづつ”後継者”としての品格を身につけていきます。

 

後継者倫理塾 第7期 第2ステージ 第1回が、2月19日(火)~20日(水)に行われました。

今回より、第2ステージ『家庭を知る 会社を知る』に入りました。
チーム編成、各リーダーも一新され、また新たな気持ちで塾に臨みました。

第1講義では、新潟西倫理法人会 副会長 株式会社アルファブライト 廣川 正秋 社長による『家庭と職場で育む、感謝の心・感動の心』。

 

 

 

 

 

 

 

会社でも、社員を一人の大人としての教育を行う、廣川社長の株式会社アルファブライト。
仕事を通じて、感謝や感動を社員に教育する事で、素晴らしい結果がついてくると、講義していただきました。
自分の下に社員を抱える塾生にとって、非常に参考になる内容で、今後の会社運営、社員教育はどうあるべきか、考えさせられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

第2講義では、新潟県倫理法人会 普及拡大委員長である、株式会社 清新ハウス 中村 清作 社長の講義でした。

中村社長自身、ここに来るまでの人生で、何度も運命の選択を迫られ、そして決断をしてきた事。
すべてが”良い”方向へ動いた事。これも倫理のおかげ。
これから会社を担う塾生には、社長の生々しい体験を聴く事が出来、自分自身の未来のアドバイス頂いたようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3講義、第4講義は、新潟県倫理法人会 法人スーパーバイザーによる、
『万人幸福の栞 8条 9条 10条 11条 解説』でした。

万人幸福の栞の内容を分かりやすく、実体験を交え、女性からの視点でもお話しいただきました。
いつもの硬い雰囲気の塾ではなく、どこか柔らかい雰囲気の講義で、塾生も身になった事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

第5講義では、妙高市倫理法人会 専任幹事 ハセガワ不動産管理システム 株式会社 古川 聡 専務による、『後継者として考える』。

古川専務も、塾生も同じ立場である『後継者』。同じ目線での話と、後継者の先輩としての話で、塾生も食いつくように話を聞いていました。
これから会社を背負う塾生にとっては、非常に参考になる講話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

第6講義、新潟県倫理法人会 新潟副地区長 株式会社 人間力開発研究所 田淵 眞治 社長による『マインドマップ』。

会議の議事録など、分かりにくい内容も、マインドマップで分かりやすく変換する方法を講義していただきました。
会議だけでなく、自分や会社を説明する上でも、必要となる手段で、「自分は分かっているけど、相手は分かっていない」問題を解決。
今後、トップに立っていく塾生には、こういった『プレゼン力』も必要となるため、塾生は必死に講義を受けていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

各講義の合間に行われる『入退出チェック』の様子。

チーム編成が変わり、いつもと違うメンバーでも、富士研での特訓を活かし、早々に合格をしていく7期生。さすがです。

 

 

 

 

 

 

 

 

第7講義『活力朝礼実習』。

それぞれの会社で行われている”朝礼”。これを大きな声で、キビキビと行う『活力朝礼』としてやっている会社はまだまだ少ないようです。
塾生が、会社に帰り、いつもの朝礼を『活力朝礼』として実践出来るように、活力朝礼のやり方、方法を学びました。

いつも会社でやっている朝礼が、活力朝礼に変えることにより、会社の雰囲気までも活力に溢れる事を、実習を通して学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

これからの塾生の会社での活躍を期待します。

 

次回、後継者倫理塾は、3月14日(木)~15日(金)に行われます。
いつもと開催曜日が変わります。

また、14日には見学会も実施いたします。是非、ここでは伝えられない生の後継者倫理塾の迫力を、その目でお確かめください。

きっと、皆様の近くにおられる、『後継者』を、この塾に参加させたいと思うはずです。

どうぞお気軽に見学会へお越しください。