第八期 新潟県後継者倫理塾 いよいよ始動!【入塾式の様子】

秋晴れの広がる10月2日(水)、新潟県後継者倫理塾の第八期入塾式が執り行われました。
本年度の入塾生は16名。みな緊張と不安の面持ちで会場に集合です。

10時開始の入塾式本番を前に8時から練習に入ります。全国の倫理塾では基本動作を徹底して体に叩き込みます。初めて顔を合わせた者同士であってもその指導は手を緩めません。起立や挨拶など、基本動作を中心に全員がきれいに揃って出来るようになるまで、全てにおいて細かく指示・指導されます。

『入塾証授与の様子』               『緊張の表情を見せる塾生の様子』

そして本番。入塾証授与の後、飯田研究員・高頭会長・田村塾長の順で、塾生に対して期待を込めたお話を頂戴しました。
中でも高頭会長からは、『どんな立派な建物であっても、土台がしっかりしていなければ、少々のことでも崩れてしまう。この倫理塾では公私における人生の土台作りをするんだという心持ちで臨んでほしい』と想いを寄せて頂きました。

『飯田研究員より式辞』              『高頭会長よりご挨拶』

『田村塾長より激励の言葉』            『澤法人スーパーバイザーよりご挨拶』

練習の甲斐あって前述の動作や『塾生の誓い・塾生の信念斉唱』もぴたりと息を合わせ、そして大きな声で見事にやり遂げました。10か月後の修了式では更に見事な『斉唱』を披露できることでしょう。

荒木良仁方面長の記念講演では、石田梅岩や井原西鶴、そして丸山敏雄先生のお話を引用して、倫理経営や商道徳についてお話を頂戴しました。詳しくは割愛させていただきますが、塾生だけでなく、他の出席者も倫理経営の大切さを再確認出来るご講話でした。

『塾生の誓い・信念斉唱』             『荒木良仁方面長より記念講演』

10月23日(水)からいよいよ今期の倫理塾本番です。倫友の皆様、来年7月までの10か月、どうか温かい目でご支援のほどをよろしくお願い申し上げます!