新潟県後継者倫理塾 第十期 入塾式が行なわれました

新潟県後継者倫理塾もついに節目の第十期を迎えました。

毎年の事ながら、塾生は右も左も分からないまま、会場入りをし戸惑い気味。
しかし、先輩塾生から基本姿勢などを丁寧に学び、みっちり練習し、たった数時間で塾生として最初の基礎を身につけます。

県の役員や、単会の役員、そして派遣者の皆様を迎えて、いよいよ本番を迎えます。

ビシッと揃った塾生の姿勢に、派遣者の方々は、朝とは違う雰囲気を早速感じる場面です。

これから約9ヶ月間、ちゃんとやってくれるだろうか…

不安もありますが、入塾式でのこの姿勢を見ただけで、安心する方も多いようです。
それだけ塾の素晴らしさを一番に知る重要な式なのです。

入塾証授与式の様子。

緊張からか、受け取りにいく際、右手と右足、左手と左足がどうしても一緒に出てしまう塾生が必ず一人はいるのも、十期を迎えると定番の光景になってきました。


前期までこの後継者倫理塾塾長でおられました、新潟県倫理法人会 田村征司 新会長の挨拶。

『自分の中のコップの水を空にして受講してほしい』
塾に対する気構えを諭して頂きました。


そして、新潟県後継者倫理塾 中村 清作 新塾長の激励の言葉。

『私も初めての倫理塾。共に学んでいきましょう。』
と、塾生の張りつめた緊張を和らげる一幕でした。


記念講演では、一般社団法人倫理研究所 法人局普及事業部 関東甲信越方面 津隈 亮二(つぐま りょうじ)方面長より御講話をいただきました。

大リーガー、イチローに似ていると言われるが、実は財津一郎の方だと会場をわかす方面長。
会場の

張りつめた緊張を一気に溶かして頂きました。


最後は全員で記念撮影。

9ヶ月後、塾生と派遣者の顔が今よりもっともっと輝く事を期待して、後継者倫理塾第十期、ついに始動です。


第1ステージ 第1回は、10月14日〜15日、同会場(メイワサンピア)にて行なわれます。