新潟県後継者倫理塾第1ステージ第1回が行なわれました

いよいよ後継者倫理塾第十期が始まりました。
どの塾生も緊張の色が隠せない様子。どうしても最初の塾はこれが普通です。

そんな中、行なわれた最初の講義は『自己紹介』

緊張の割には、さすが塾生。みなさんわかり易く、話しをうまくまとめて自己紹介をしました。
どの塾生も、ここ(塾)がどういう場所なのかよくわからなく来たと話していました。

そのうちわかるでしょう。10ヶ月後が楽しみです。

そして恒例の『弥彦山登山』。

出発前までは、ピクニック気分です。

いよいよ登山がスタートしました。1班から順番にスタートしていきます。

五合目付近。弥彦山を甘く見ていた…と感じます。

この頃から班ごとにバラつきが出てきます。
これは、後継者倫理塾通例のルールである「必ず班全員でチームとして登る」としているので、どうしても差が出るのです。

体力があり余裕の塾生もいれば、 その逆の塾生います。

自分一人のペースではなく、チームで歩幅を合わせるという事を実践して頂き、会社組織でも一人で突き進むのではなく、みんなで協力して同じゴール(目的)へ一緒に目指すと言う、会社の縮図を学ぶ講義でもあります。

カメラ班が一足先に頂上へ着くと、海には幻想的な光景がそこにはありました。

まるで塾生を迎え入れるような柔らかな光でした。

天気もよく、頂上からの風景も素晴らしいものがありました。

そして、

第十期生も一人も欠く事無く、無事登頂いたしました。


清々しい笑顔です。この登山を通じて、色々な事を学ぶ事が出来ました。

修了式にはこれ以上の笑顔が見られるように、塾生、スタッフ共に、頑張って参ります。