新潟県後継者倫理塾第1ステージ第2回が行われました
秋も一段と深まり、会場のメイワサンピアの周辺にも白鳥が集まってきている中、
後継者倫理塾の第1ステージ第2回が開催されました。
1日目は講話と万人幸福の栞 解説がメイン。
講師の巧みな話術に時折哄笑も湧き上がります。
万人幸福の栞 輪読。
学ぶの語源は「真似ぶ」にあり、まずは形から入ることが大事です。
一見、様になっていますが 、輪読に対しての「姿勢」は今一歩といったところ。今後に期待です。
入退室チェックも第1回に比べ、見違えるほど進歩してきました。
細かな点を指摘する運営委員にも力が入ります。
挨拶・姿勢チェックリーダーが他の塾生の入退室チェックを終えたところで、
今度は挨拶・姿勢チェックリーダーが入退室チェックを受けます。
他の塾生もリーダーに対して、ここぞとばかりに
「馴れ合いでない優しさ、責め心のない厳しさ 」で指摘していきます。
2日目のメインは交流分析による自己理解。
自分を知ることが第1ステージの目的。自己分析の結果と解説を食い入るように聞く塾生。
講義を通して自分自身を再認識できたのではないでしょうか。
第1ステージも半分が終わりました。
第1回と比べて塾生の緊張もほぐれ、塾生・スタッフ共により多くの気付きが得られた回でした。
今回の気付きを次回に改善していき、より良い塾をお互い築きあげていきます。
第3回が終われば、次は富士研です。
第1ステージ第3回は12月8日~9日です。