新潟県後継者倫理塾 第2ステージ第1回

まだまだ寒さが続く新潟ですが、後継者倫理塾の第2ステージ第1回が開催されました。
当日は朝から雪がちらつく中、重苦しい曇り空に時折青空が見えるまさしく新潟の冬空といった天候でした。

1月の富士研も終わり、見違えるような表情を浮かべた塾生たち。
受講から1か月経ちますが、富士研の魔法はまだまだ健在のようです。
大切なものが見つかったようで喜ばしい限りです。






塾長も塾生たちの成長にご満悦といったところでしょうか。











第2ステージのテーマは「家庭を知る、会社を知る」です。
事業継承を主軸として今回も各地からお忙しい中、講師が駆けつけてくださいました。

「心のコップを空にして純情(すなお)な気持ちで受け入れる」






新潟県倫理法人会 田村 征司 会長

「若い頃、夢破れたものの新しい夢を持ち、目標を立てそれを目指し進んでいった」










長岡南倫理法人会 佐藤 勝栄 会長

「お客様のニーズを花のつぼみにたとえ、一緒になって咲かせて頂く」










十日町倫理法人会 藤田 真実 相談役

「自分で説明してて面白くなってきちゃった」










一般社団法人 倫理研究所 遠藤 就子 法人スーパーバイザー


「部課長ゲーム」の講義







長岡市倫理法人会 磯田 信彦 副事務長

第2ステージ第1回のメインディッシュは「部課長ゲーム」。
筆談のみで情報の伝達をしチームで目的を達成するといったゲーム







実際の仕事でも意思疎通で困ることは誰でも経験することでしょう。

あらためて報告・連絡・相談 報連相の重要性を学んだ。

第2ステージ第2回は3月8日(火)、9日(水)です。
次回のメインディッシュは何といっても会社PRのプレゼンテーションです。
塾生たちの熱意あふれる会社PRに皆様是非ご来場ください。