新潟県後継者倫理塾 第二ステージ第二回

寒さも和らぎ、春の訪れを感じさせる季節となりました。
厳しい冬を乗り越えて草木が花開くように、これから花咲かせようとしている塾生14名が再び集まりました。
なお、塾生の今が冬の時代という事ではありません。言い回しです。養分を蓄える時期という意味合いです。
第二ステージ第二回はいよいよ会社PRです。

1日目は活力朝礼練習。
各班ごとに10分間の活力朝礼を完成させ、披露しました。
その練習時間はわずか30分。












各班、形は仕上げてきたものの粗削りでまだまだ改善の余地があります。
活力朝礼フェスティバルのレベルは非常に高いです。このままではとても太刀打ちできません。

2日目は会社PR。こちらは数か月も前から準備を進めて参りました。
派遣者の暖かい目もある中、いよいよ本番です。






































「不可能を可能に変える挑戦」「百年に向かい社会の為になる」「勝算がなければ挑みません」

力強い言葉が続きますが、つい熱が入り、どの塾生のタイムオーバー気味です。
時間内にしっかり収めるのもプレゼンテーションでは大切な技術です。
全員が会社PRを終えて、感想の時間ではお互いの健闘を称えあい、自分の反省点を述べていきます。
「次回があればもっとこうしたい」という言葉もあがりましたが、それに対して運営委員長が一刀両断の一言。
「次回なんて無いんです!たった一回のチャンスの為に、本気になって練習するから結果が出るんです!」
会社PR本番を終えて気の緩んだ塾生の心に深く刻み込まれたのではないでしょうか。







第二ステージ第二回が終わり、後継者倫理塾も残り4か月。
修了式という「本番」が近づいてきています。塾生には絶対に悔いは残して欲しくありません。
塾生の更なる成長を切に願うとともに我々運営委員も誠心誠意努めて参ります。

次回の後継者倫理塾は4/12(火)です。


今回の講師の方々です。

(株)ア・ミューズ 専務取締役
山岸昌彦 様






塾生の声
「塾生みんなを巻き込んで講義をして頂いた。とても楽しかった。」

一般社団法人 倫理研究所
花野井勝浩 法人スーパーバイザー






塾生の声
「とても解りやすく解説頂いた。時間が許す限りもっと多く学びたかった。」

燕中央倫理法人会
鳥部一誠 会長










塾生の声
「独特な魅力を持つ方で、もっと話を聞きたかった。」

講師の皆様大変ありがとうございました。