新潟県後継者倫理塾第1ステージ第2回が行われました。
風邪も冷たく季節はすっかり秋になりました。
そしてそんな中、後継者倫理塾第1ステージ第2回も行われました。
まずは開講式にて「塾生の誓い・塾生の信念」を斉唱し、心も身体も塾モードに切り替えます。
1日目は、「万人幸福の栞」を中心に講義が行われました。
講師は一般社団法人 倫理研究所 法人局 普及事業部 関東甲信越方面担当 坂元一成研究員です。
万人幸福の栞 序文・1条・2条を講義していただきました。
坂元研究員の講義は、ユーモアがありとても分かりやすく、スッと心に落ちて行く、そんな講義です。
塾生も真剣に聞き入っていました。
そして夕食後、夜の講義は「役員朝礼・MS練習」です。
まずはお手本、高橋真純運営委員によるハイの練習です。
さすが運営委員です。バシッと決めてくれました。
ひとりずつのハイの練習は運営委員もみんな並んで行いました。
結構な人数で高橋真純運営委員もバテバテです。
塾生もしっかりと明日からの役員朝礼・MSはしっかり行ってくれるでしょう。
2日目、MS講話は、新潟県後継者倫理塾 金子秀樹副塾長による「夫婦対鏡」です。
講義の最後に、大正琴をお聞かせ下さいました。さすがの琴源先生でした。
そして2日目のメイン講義は「交流分析による自己理解とコミュニケーション能力向上」です。
講師は、新潟市倫理法人会 田淵眞治幹事です。
どの塾生も、新たな自分を知る、良い学びの場になったのではないでしょうか。
ここでしっかりと自分を見つめ、自分を知り、自分との戦いの中でまた新たな気付きが生まれてきます。
長かった2日間が無事に終わり、閉講式です。
新潟県後継者倫理塾 郷保治 副塾長からご挨拶をいただきました。
12月はいよいよ富士研です。人生を変える可能性がある、大きな学びがそこにはあります。
真剣に自分と向き合い、素晴らしい富士研にしてきて下さい。
ガンバレ新潟県後継者倫理塾第11期生!