新潟県後継者倫理塾 第2ステージ第2回

春の陽気に恵まれた3月13,14日。

新潟県後継者倫理塾 第2ステージ・第2回がメイワサンピアにて行われました。

開講・閉校式で必ず行う、塾生の誓い・塾生の信念斉唱。

今までより更に大きな声で、一語一句を噛み締めるように斉唱していました。

開校式での中村清作塾長による講話。

自身が富士研に行き気付いたこと、

そしてこれから実践することを塾生に伝えて頂きました。

「要物必与」

求めている時には必ず与えられる。

全てを受け入れることが大事だ、と教えて頂きました。

1日目の午後からは、運営委員4名による実践体験発表。

塾を修了した先輩達のスピーチはきっと、

塾生達の「殻を破る」キッカケになるでしょう。

正副塾長による個人面談。

塾生達のビジョンを精査し、より良い内容に仕上げていきます。

2日間に渡って「万人幸福の栞」の解説をして頂いた、森誠法人スーパーバイザー。

自らの体験談を交えながら、栞の内容をわかりやすく塾生に教えて頂きました。

今回のモーニングセミナーは、

昨年まで運営委員長として塾に携わっていた、樋口大輔運営参与。

窓から入り込む朝日を浴びながら「倫理」と「自身」について話して頂きました。

樋口運営参与も塾生と一緒に、モーニングセミナー朝礼練習から参加して頂きました。

2日目の午後からは塾生達のビジョン発表練習。

スピーチに慣れない塾生達は緊張しながらも、

必死に自分達のビジョンを思い思いに伝えていました。

閉校式にて郷保治副塾長からも、

ビジョン発表に向けて激励の言葉を頂戴致しました。

 

来月はついに、ビジョンの中間発表。

入塾前と今での塾生達がどれだけ変化したのか。

 

次回の倫理塾は4月17,18日、会場はメイワサンピアにて。

今からとても楽しみです。