新潟県後継者倫理塾 第3ステージ第1回

第12期の後継者倫理塾もついに終盤。

 

塾での最後のステージになる、第3ステージが始まりました。

今ステージでのテーマ通り、塾生達は各々の“未来、ビジョン”を創っていきます。

開講式では塾長からの講話を頂戴致しました。

塾生達は実践の真っ最中、中には壁にぶちあたっている塾生もいます。

そんな中、塾長自ら実践し、気づき、いかにして実践への壁を乗り越えるか、話して頂きました。

今ステージでは、修了式に向けた実践体験発表の練習を主に行っていきます。

正副塾長や運営委員によるアドバイスを受け、

より明確なビジョンに創り上げるため、塾生達は真剣に取り組んでいます。

 

そして実践体験発表の他に、今ステージでは活力朝礼実演の練習も重点的に行います。

6月の活力朝礼フェスティバル、そして7月の修了式での活力朝礼実演に向けて、

何度も練習と確認を繰り返し、塾以外でも塾生同士でスケジュールを合わせ、

完璧な活力朝礼実演になるよう仕上げていきます。

今回の後継者倫理塾モーニングセミナーは、第4期の修了生で、

第5〜10期まで運営、顧問として塾に携わっていた、

坂上登世史 モーニングセミナー委員長。

家庭や会社にて起こる苦難の解決方法は、

“万人幸福の栞”の中に書いてあり、実践すれば答えが導き出される。

栞の内容を実践することの重要さを、自身の体験談を交じえ、講話して頂きました。

モーニングセミナー後は正副塾長による個人面談。

1日目の実践体験発表の内容を再度確認し直し、

塾生達のビジョンを今より更に明確化していきます。

面談後は閉講式まで活力朝礼練習。

塾生達の朝礼実演は、6月2日(土)燕市文化会館・大ホールにて開催される、

“第12回にいがた活力朝礼フェスティバル”にて披露します。

塾生達は今回の塾が終わっても、活力朝礼フェスティバルに向けて練習を重ねていくことでしょう。

 

来月はついに、第12期生にとって最後の倫理塾。

塾生達の“未来、ビジョン”が明確になり、

7月の修了式で最高の実践体験発表ができることを期待してます。